野球がもっとうまくなりたい。自分の子供にもっと選手として成長してほしい。

あと一歩、他の選手との差をつけるためには、やはり他人よりも努力は欠かせません。でも闇雲の練習を繰り返すことはケガや選手生命に関わってきます。そんなときのどういった練習をすればいいのか、あなたに合う練習、上達プロセスをご紹介。

サイドスロー

ピッチングフォーム

サイドスロー

野球上達教室

サイドから横、真横に腕を振って投げる投球フォームで投げるのがサイドスローです。アメリカでは、サイドハンドやサイドアーム、日本語では横手投げと言ったりします。ピッチャーとして精神力や頭脳は持っているが、体力や体格に恵まれていないピッチャーや、自然に投げてもボールが落ちてしまったり、曲がったりするようなクセ球を持っているピッチャーは、サイドスローに向いていると言えるでしょう。サイドスローを投げるピッチャーと言えば、潮崎哲也のシンカー、高津臣吾のシンカー、角盈男のカーブ、清川栄治の左殺し、エース斎藤雅樹、サイドでもストレートの速い林昌勇、林昌樹のスライダー、7色の球種を持つ館山昌平などが思い浮かぶのではないでしょうか。

サイドスローの投げ方

自然に左ヒザを上げ、軸足で体を支え、腰のタメを作り、ゆっくりと重心移動をはじめ、胸を張って右ひじを引き上げ、胸を張ったまま重心を前へ移動させ、胸、ひじと前に出し、しっかり腕を振り切ります。

サイドスローのメリット

シュートやカーブ、スライダーやシンカーなど横のゆさぶりが特に有効で、これらの球を得意球としたピッチャーが多いのが特徴ですね。これらの球はサイドで投げると投げやすくしかも打ちにくいという特徴があります。
またコントロールの調整がしやすくなり、安定したピッチャーになりやすいです。ピッチャーにとってコントロールは非常に大切な武器になるので、非常に良いメリットですね。
そして、サイドスローのピッチャーは少数派で、バッターにとってそれだけ打ちにくいピッチャーとなります。同じストレートでもサイドスローの方がバッターは嫌う傾向にあります。特に左のサイドスローのピッチャーは少なく、プロでも貴重な戦力として捉えられます。左のサイドという事だけでプロ野球で生き残れる選手もいるほどです。投球フォームというのは非常に大切ですね。

サイドスローのデメリット

どうしてもサイドスローにすると球速が遅くなってしまいます。プロであってもストレートが130km/h前後になります。140km/hも出せれば相当早いピッチャーと捉えられるでしょう。
また縦回転の変化球に弱く、フォークなどの変化球は投げにくくなります。サイドスローになったらそれらの変化球は捨てなければいけないかもしれません。しかし木田優夫のようにサイドでもフォークを投げるピッチャーもいますので、全く投げれないという事ではありません。

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